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    鋭意執筆中

    しばしお待ちください。
    …やっぱ私って、追い詰められないとダメなタイプなんだわー。

    ◆本日のため息「熟成コノハーラ」
    リバーズエンド (Holly NOVELS)リバーズエンド (Holly NOVELS)
    (2012/09/26)
    木原 音瀬

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    数年前に雑誌「cab」が創刊されたとき、普段は雑誌を買わないのにオマケで付いてきた「リバーズエンド」の小冊子がどうしても欲しくて「cab」を購入しました。ところがコノハーラ作品にありがちな「しばし放置(積読)」をしたばっかりにすっかり忘れてしまい…今年になって単行本が出てしまいました。何年寝かしつけておいたのか…。
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    9月になりました

    ビー・グッド・ジョニー・ウィアー Vol.1 [DVD]ビー・グッド・ジョニー・ウィアー Vol.1 [DVD]
    (2010/09/10)
    ジョニー・ウィアー、ガリーナ・ズミエフスカヤ 他

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    先日、生ウィアーたん♪を観てきました☆
    さっすがウィアーたん、スケート界きってのファッショニスタ、こだわりどころが違いましたわー!
    スケート靴の裏が真っ赤でルブタンの靴のよう☆

    ↓レッド・ソールはルブタンのトレードマーク
    〔クリスチャンルブタン〕Christian Louboutin ハイヒール シンプルパンプス / レディース 新作 新品 シューズ ヒール パンプス〔海外並行正規品〕〔クリスチャンルブタン〕Christian Louboutin ハイヒール シンプルパンプス / レディース 新作 新品 シューズ ヒール パンプス〔海外並行正規品〕
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    Christian Louboutin(クリスチャン ルブタン)

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    とゆーわけで、9月になりました。

    新作の感想はコミックを取り上げることが多かったので、矢城さんがお書きになった小説を選んで書いてみました。今月もまた小説系の感想を書けたらいいなあと思っています。

    拍手、ありがとうございます!嬉しい☆

    そして、BL感想ブログなのにちっとも萌え語りをしない当へっぽこブログに、わざわざアクセスしてくださる物好…じゃない、奇特…じゃない、心やさしいみなさまに深く深く感謝いたします。ありがとうございます!…うるるる…。
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    矢城米花 『笑う丞相 鋭き刃の恋物語』 二見書房 2012年 … 控えめ矢城ファンタジー

    笑う丞相 鋭き刃の恋物語 (二見書房 シャレード文庫)笑う丞相 鋭き刃の恋物語 (二見書房 シャレード文庫)
    (2012/07/24)
    矢城 米花

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    「萌え傾向は、無理矢理、恥辱、下剋上、触手、眼鏡、制服、晒し者」(プロフィールより)という矢城米花の最新刊。「宰相」ではなく「丞相」、土地やキャラクターの名前、衣装などから、中華にシフトしたと思われる東洋ファンタジー。人間的で憎めない丞相×血気盛んな美貌の盗賊頭。

    普段あまり矢城さんの著作を手に取らないのだが、「王一さんの挿絵が見たい」という理由から、『偽る王子 運命の糸の恋物語』を買ってみようと密林を覗いてみたらば、「リョージョクばかり」と評価が低かったため断念。ならば本作はどうだろう、あらすじは(相変わらず)スゴい内容だが、世界観が同じなだけで前作の続編ではないようだし、この機会を逃したらもう「矢城&王一」コラボは読めないかもしれない、だったら読んでみようかな――というわけで、紀伊国屋さんにて購入。

    どこかの国の丞相・冬波は年若ながら政治手腕に富み、人柄も良くハンサムなためとても人気があるのだが、実は夜遊び好き、そして美形であれば男女問わないという好色家だ。ある日、その彼の目の前に盗賊を率いる活きのいい少年・火耶が現れた。10代と思しきこの少年はたいへんな美形で、興味を覚えた冬波はつい食指を伸ばし、事を楽しんでしまう。火耶はというと、色事無縁で育ったため初めての行為に息も絶え絶えで――という、よくある「始まりはゴーカンなやんちゃ受」である。

    攻の冬波は人間味のある面白い男として描かれており、余裕綽々で言葉巧みに火耶を抱く様は、憎っくきゴーカン魔というよりどこか水揚げ旦那的である。さらに火耶は盗賊団によってリンカーンされるという可哀そうな目に遭うのだが、そこはヤラれたままではいられない性分のやんちゃ受、しっかりと十二分に報復する。よって、ゴーカンリンカーンと続いても悲惨な印象は感じられない。

    体を奪われたことへの復讐のため火耶は冬波に近づく。冬波はそれを承知で火耶を傍に置く。自分を弄んだ男である冬波を次第に好きになっていく火耶。その心情変化や恋心の芽生えなどが読みどころといえる。正直云えば、テンプレートに沿ったお約束満載の展開で先行作品がいっぱいの既読感ありありの話なのだが、アクションありホロリありとエピソードが緩急よく綺麗に配置されていたし、攻の受に対する愛情は終始感じられたし、脇を固めるオッサンキャラ・興淵が魅力的で「また出てこないかな~」とついうっかり期待してしまったし、挿絵がとんでもなく素晴らしかったりしたので、存外楽しめるエンタメ度の高い作品になっていた。

    惜しむらくは、せっかく矢城さんの作品なのだから、妖しげな魔術はもっと妖しげに、蔦が絡むのならば触手にと、トンデモぶりをゴージャスにして欲しかった、ということか。できないというより、間口を広めるべく抑えた、という感じ。なので矢城ファンにはやや物足りないかもしれない。

    キャラに悲壮感がなく、冬波と火耶のやりとりは楽しくて時折りプッと吹き出してしまったりするので、「矢城さんの作品…リョージョクだのリンカーンだの触手だのって書かれていて毎回引くんだけど…でもちょっと読んでみたい」という人(私含む)にはオススメの、エロエロすぎない(矢城比で)読みやすい作品。

    評価:★★★☆(本編は★★★、あんまりにも挿絵が素晴らしかったので☆追加)
    これならよっぽど六青みつみ作品のほうが、悲惨なゴーカンリンカーンだなあと思った次第。
    それにしても…なんてこったい、おーまいごーしゅ! 挿絵のクオリティが高すぎ!
    素晴らしい!やっぱ餅は餅屋とゆーか、中国系の方による挿絵は格別、とくに衣装においてはセンス・オブ・ワンダーが違うわー、感動!…この作品と相性いいなあ…そりゃそーだ、昨年リブレから出た王さんのコミックス『王太子は無慈悲に奪われる』 に出てくるキャラと世界観がどことなく似てるもの(同じではない)。あのコミックスは出版が若干古めの作品なので描き慣れ感がないけれど、この作品は違ってしっくりしている。超エロい線だったり構図だったり表情だったりするのに、美麗さがまったく損なわれてない。カラー、モノクロどちらも素晴らしい。絵付けは東洋ファンタジー(エロはややハイグレード系)に限定されるかもしれないが、このままずっと日本でも絵師として活躍して欲しいなあ。幻冬舎のリンクスロマンスあたり、どうですか?

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。
    性格上の理由から、★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います。

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    鋭意執筆中

    姪っ子と甥っ子ギャオス二匹が帰っていきました。

    この1週間、大変でしたわ…<いもりん一家帰省
    お茶の間PCなのでなっかなか更新できませんでしたよ…トホホ。

    潜伏中、拍手・コメントを下さった方、ありがとうございました!
    そーなんですよね、ホント、「鬱朝」のドラマCDは出来を期待できるんですよね…なので「3」が楽しみです☆

    感想、今頑張って書いています。
    しばしお待ちくださーい!

    *その代わりといってはなんですが、ロテンシスでコラム(らしきもの)を更新しました → こちら

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    ロンドンオリンピックの夏と感謝

    White LightWhite Light
    (2012/08/21)
    George Michael

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    オリンピックが始まるまでに「鬱朝」の感想を書き終えたかったのに、もう最終日で閉会式って…えええ?って感じです、なんでこんなことに…トホホ。

    その「鬱朝」の感想もまるでダイジェストのよう。すみません…最終巻の感想を書く際にちゃんとした評をつけようと思ってますので(…た…たぶん)、どうかご容赦ください。

    その感想なんですけどね、「★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います」と書いておきながら、エダさんの『はつ恋』から日高さんの「鬱朝」まで★5つ@RECOMMEND@ばっかじゃん!…いやその…大安売りしたのではなく意識的にそうしたとゆーか、★5つ作品ばかりを狙って選んだのです。感想を書いておきたい★5つ作品は他にもあるのですが、満足したのでとりあえずいったんここで終了、また最近リリースされた作品を取り上げていきたいと思っています(…た…たぶん)。どれにしようかな?…BLダービーRも久しぶりに更新したいしなあ…。

    あと毎年恒例(になってしまった)アンソロジーの個別感想どうしようかな?と考えていて、リブレからタイムリーに出る「PINK GOLD」とか?と当たりをつけてみたものの、なんとなく「買って読みたい」という気になれず、まだわかりません。気が向いたら書くかも。

    最後に本題!

    拍手、ありがとうございました!
    こんな風前の灯ブログを忘れないでいてくださって、本当に感謝感謝でございます…うるうるうる。
    またガンバリマス!

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    日高ショーコ 『憂鬱な朝 4』 徳間書店 2012年 … クライマックスへ

    憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)
    (2012/07/25)
    日高 ショーコ

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    桂木の出生の秘密が知れることとなり、暁人は久世家の陞爵と桂木への叙爵のために住処を借り、桂木は外から暁人を支えるべく久世家を出て石崎家へ入り、ふたりは距離を置き始めた。ところが暁人の親友・総一郎の「お前のせいで久世は愚行を」という言葉から、桂木は暁人がなにか企んでいると察知、暁人のもとへと向かう。不意に訪れた桂木に暁人は「もうお前しか好きになれないんだ」と真情を吐露、そして叙爵への驚くべき画策を告げる。そんな暁人に対し桂木は――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋の行方を描いたクラシカルロマン第4巻。

    久世家先々代の庶子という事実により、桂木が久世家を叙爵できる可能性が高くなり、暁人は脅しに近い形で陞爵とともにそれを実現しようとする。あの心やさしい暁人が森山侯爵を脅迫――なぜそれほどまでに?…暁人の心の中は「桂木のためにできること」=「陞爵と叙爵」で占められているから。でも本当に欲しいのはたったひとつ、桂木からの愛だけ。

    「久世家のために」といいながら、いずれは自分が取って代わろうと考えていた桂木。そんな彼が暁人から真摯な愛をぶつけられて、少しずつ変わっていく。自分には居場所がない――本当に?…与えてくれる人がいるのに、気づいていない、いや気づかないふりをしていただけではないのか?…桂木は決意を新たにする。

    いったん離れたことによって、相手がよく見えたのだと思う。また、暁人の友人・総一郎の存在が大きく、1巻から続く彼の口添えによってふたりの距離はずいぶんと縮まったように思える。

    建て前と本音の使い分けたり、云いたいことがあってもぐっと堪えたり、目線だったり態度だったりで場が語られる――この作品では、そういったとても日本人的なキャラによる「察してもらう」手法で物語が展開していくので、キャラクターの感情が爆発するような場面では、目も心も強く引きつけられる。そして感情がぶつかり合った後に訪れるラブシーンは、行為も内面も激しいはずなのにどこか静寂さがあり、ふたりの心と体の裏腹さ、そうならざるを得ないという状況の複雑さがドラマチックかつリアルに伝わってきて、読んでいるととてもせつなくなる。そのまま次巻へと続くのかな?とぼんやり思っていたら――最後の最後、大クライマックスが待っていた。桂木が暁人に向けて云った言葉、伝えた思い――「あの桂木が!」…これで胸が熱くならないわけがない。

    久世家の次代当主を巡って新たな展開、それは?――5巻へ。

    @RECOMMEND@
    評価:★★★★★(…やっぱ一度「引いて」正解でしたね☆)
    総一郎くんは読み手の代弁者かな。そして彼が出てくると、ホント清々しい気持ちになります…顔はけっこうイカツイけど。

    単行本化にあたり、日高さんは「描き直しページが多くて~」というコメントをよくされます。雑誌掲載を追っかけていない私には「???」だったんですけど、たまたま4巻収録の「scene.16」を雑誌掲載時に読みまして、ちょっと驚きました。そんな読んでいられないほどヒドイわけじゃないんですよ、それなのにここまで描き直しする…とゆーか、描き込んでくるなんて!…なんだかちょっとお得な気分☆

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。
    性格上の理由から、★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います。

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    日高ショーコ 『憂鬱な朝 3』 徳間書店 2011年 … 血は絡みつく蔦のように

    憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)
    (2011/05/25)
    日高 ショーコ

    商品詳細を見る

    桂木と一緒にいたい一心で、陞爵を睨んだ婚約や石橋家への後見要請など、精力的に動き出した暁人。だが石橋家には「後見の代わりに桂木が欲しい」と云われてしまう。桂木は、自分に黙って暁人がなにか策略をめぐらしていると感じながらも、日に日に変わっていく暁人を見て複雑な気持ちになる。そんなある日、久世家の元書生・雨宮がある事実をつきとめる。それは桂木の出生に関するものであり、先代・暁直が桂木を後継者から外す決断に至った驚きの真実だった――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋の行方を描いたクラシカルロマン第3巻。

    自分の気持ちを殺してでも…と覚悟を決めた暁人がまるで桂木のように根回をし、久世家の陞爵へと活発に動き出したところから始まるこの第3巻は、過去2巻以上に桂木の心情や本音が描かれている。

    桂木家では疎んじられた三男、先代に求められて久世家に入っても後継者候補から家令へ。結局「血」によって翻弄され続けた桂木。封建的で「血」や「家格」にこだわり続けた先代、それらにまったくこだわらず素直で優しい暁人――正反対な人となりなので、ふたりにつかえた桂木の気持ちはさらに複雑である。

    先代に認められたい、久世家に居場所が欲しいと願った桂木と、桂木に認められたい、そのためならなんでもしようとする暁人は実は似ていて、読んでいるとオーバーラップしてくる。ともに孤独であり、欲しているのは愛という名の心の居場所、でもそれは家のために殉じなければならない。ふたりだけの問題ではないからだ。

    自分を殺さなければならないと零しながら、激しく桂木を求める暁人がとてもせつない。桂木もかなり揺れている。だけれどもいっときの激情で流されるわけにはいかない桂木は、別の場所と手段から暁人を支えようと行動に移す。暁人もまた「すべては桂木に」と画策しだすが、それは誰にとっても驚きの展開だった――4巻へ。

    「僕の一部が死んでも 残りがお前の傍にあればいいんだ」

    @RECOMMEND@
    評価:★★★★★(情熱的な年下攻作品でもありますね)
    先々代・直弥おじーちゃん → 桂木に生き写しで美人芸妓だった桂木ママにお手つき → お妾さんへ
    先代・暁直パパ → 幼い桂木に「私はお前に惹かれたのだよ」 → 養子にスカウト
    現当主・暁人 → 10歳近い年の差もなんのその!「お前が好きだ…本当に好きだよ」 → 押し倒し
    久世家直系男子は、三代続いてどうしようもなく桂木が好みらしい。DNAに桂木スキー遺伝子が組み込まれているとみた。やはり「血」は大切だな!

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。
    性格上の理由から、★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います。

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    日高ショーコ 『憂鬱な朝 2』 徳間書店 2010年 … 思惑交錯

    憂鬱な朝 2 (キャラコミックス)憂鬱な朝 2 (キャラコミックス)
    (2010/06/25)
    日高 ショーコ

    商品詳細を見る

    桂木以外は目に入らず「爵位はどうでもいい、だた一緒にいたいだけ」という云う暁人に対し、「一生涯あなたに仕えるかわり、久世家に伯爵以上の地位を」と取引を申し出た桂木。桂木をそばに置いておきたい一心の暁人はその取引に応じるが、どんなに体を重ねても桂木の冷たい態度は変わらないまま。苛立ち悩む暁人。だがそんなふたりをめぐって、桂木長兄、久世家の元書生・雨宮、森山侯爵夫人たちの思惑も絡み出し、次第に複雑な問題になっていく。そして暁人に伯爵家令嬢との縁談が持ち上がり――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋の行方を描いたクラシカルロマン第2巻。

    思いが伝わらない、伝えても応えてくれない――激情から桂木を抱いてしまった暁人。直向さゆえの行為だったが、桂木はやはり変わらない。だがあくまでもそれは表面上、暁人の前だからであって、内心では変化が起きている。桂木の過去――先代・暁直とエピソードが時折り挿入され、決して表には出ない/出さない桂木の本音がともに語られていき、桂木の胸の内が少しずつ見えてくるのだが…まだまだ謎は多い。

    桂木の回顧に出てくる先代は桂木に対して厳しく、視線も冷ややかだ。気立てが良く優しい暁人とは正反対、外見がよく似ているだけにとても皮肉に感じる。だが暁人はどんなに抱いても(表面上)変わらない桂木に対し「自分が変わらないとだめなのだ」と考え始める。桂木もまた暁人の変化に気づいていく。熱い思いを自分にぶつけてきたかと思えば、華族が一堂に会す場では愛想よく子爵然と立ち振舞ったり――自分が育てたとはいえ、その変化に桂木の心中は複雑だろう。

    そんなふたりの前に突然現れた久世家の元書生・雨宮。その真意はわからないが、桂木に対して心酔に近い思いを持っていることは確かである。桂木長兄の思惑もわからない。なぜ弟である桂木を蔑むのか――なにやら深い事情があるようで、これもまた次巻以降に答えが持ち越された。

    どんどん変わっていく暁人、すべては桂木を思うがゆえ。それでも本来の彼が持つ真っ直ぐな気性が垣間見える場面があり、読んでいて切ない気持ちになった。こんなに思っているのになぜ桂木に伝わらない?――そのもどかしさ。決して変わっていないわけではない桂木だが、若い暁人の目にはそう映らない。

    華族の中でも成功している久世家。その中心にいる暁人と桂木をめぐって他者の思惑が交錯する中、暁人に縁談が持ち上がる。桂木と一緒にいたい、そのためには陞爵が必要――暁人はどう決断するのか。3巻へ。

    @RECOMMEND@
    評価:★★★★★(盛り上がってきましたね)
    暁人、なんて可愛いんだ~♪一緒に夜会へ行きたいからと、桂木が断れないような招待状を周到に用意、さらに桂木の礼服まで新調し「せっかく誂えたんだ着てみろよ」「僕のと作りは同じだ」って…バンバンバンバンッ!(机を叩く自前SE)大好きな桂木とお揃いね♪きゃっ☆ そーいえば、暁人演じた羽多野さんも「なにをおいてもこの子(暁人)いい子ですから。僕、森山夫人との会話で『一緒に来たかったんだ』って、素直に云っちゃうところが可愛いなーって思いました」だって!…頑張れ、暁人!押してダメなら引いてみろ!援護射撃なら任せとけ!これぞクラシカル年下攻ロマン! …は?

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
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    日高ショーコ 『憂鬱な朝 1』 徳間書店 2009年 … 馳せる思いはせつなくて

    憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス)憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス)
    (2009/03/25)
    日高 ショーコ

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    鎌倉別邸で病弱な母と暮らしていた久世子爵の嫡男・暁人。だが両親を相次いで亡くし、10歳にして子爵当主を継ぐことになった。なにもわからないまま東京の本邸へと向うと、そこには美貌の若き家令・桂木がいた。亡くなった先代から「桂木のいう通りにしろ」といわれていた暁人だったが、いつも厳しく冷ややかな桂木は決して心の内を暁人に見せることはなかった。やがて暁人は高等科に進学。だがふたりの距離は縮まらず、桂木に心惹かれている暁人は耐えられなくなって――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋の行方を描いたクラシカルロマン第1巻。

    日高ショーコ初の時代物ロマンス。徳間書店「Chara SELECTION」で現在好評連載中。

    主人公は久世子爵家の正統な後継者である暁人。幼いころ先代である父親と離れて過ごしたせいか、身分や家格を気にしない真っ直ぐな性格の持ち主であり、生き馬の目を抜くような華族社会では珍しい存在として描かれている。暁人の教育係である桂木は、家令という身分でありながら暁人が成人するまで久世家の実権をほぼ握り、暁人と久世家を守るため、延いては爵位を上げるため、さまざまな顔を使い分けながら華族社会を掌握、久世家を成功に導いているやり手の男。そんなふたりの対比が素晴らしい。暁人の素直な性格、桂木に認められたいと願いながらもその思いが通じないもどかしさが丁寧に描かれているため、桂木の「なぜそこまで?」な冷徹ぶりが結果的に大フィーチャー、幕が上がったばかりの1巻だというのに、暁人を全面的に応援したくなる。まだ少年といっていい暁人が桂木に拒否されて悩む姿は、読んでいて何度もせつなくなる。

    物語が後半に入ると、華族社会に生きる人間のさまざまな思惑が描かれ、それと同時に暁人にも変化が出始める。子爵家当主である暁人は、いつまでも子どもではいられない。誰よりも早く大人の階段を上らねばならない。そして桂木との関係を決定づけていくある事件――「(思いの)すべては桂木に」という暁人の直向さゆえに起きたのだが、決して報われるものではなかった。だがそれによって桂木にも変化が見られるようになる。

    少しずつ見え始めた桂木の本心――はたしてそれは?

    @RECOMMEND@
    評価:★★★★★(…素晴らしいですね)
    日高さんは最初から飛ばすことはなく、静かに始まってだんだん盛り上がっていく作風をお持ちなので、1巻は「まだ始まったばかり」という印象。それでも十二分に引き込まれます。そして日高さんの作品にはよく家具が出てきます。そういうお仕事をされていたのかしら?…椅子にいたっては(こだわりというより)深い愛情が感じられます。日高作品において、椅子はキャラの心情やストーリーを暗示させるアイテムになっているように思えるのです。たとえば蔦が絡まっていたり、一人掛けは重厚なカラーとデザインだったり。

    またリサーチのよさも素晴らしく、当時の風俗や思想、言葉、背景をさりげなく描いているところがいいですね。専門家や明治時代に明るい方が読めば、完璧ではないのかもしれません。それでもまったく構わないというか、これ見よがしだったりマニア過ぎたりしない、でもちゃんと調べてあるとわかるところが好感度高いというか。服装ひとつとってもそれが強く感じられます(描いていないだけで、ソックスサスペンダーも付けていると思う)。読んでいると明治時代に生きた人々が愛しく思えてきて、自然にその時代へと意識が飛んでいくのです。「ああ、私はやっぱり日本人ね」と自らのアイデンティティを呼び起こされるのは(ナショナリズムではなく)、それだけ作品に力があるからで――それをBLで感じるだなんて、素晴らしいことだと思いませんか?


    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。
    性格上の理由から、★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います。

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    王道設定バトン

    以前、本宅およびロテンシスでアップしたものを考え直して引越させました。

    ★ルール
    貴方の嗜好に併せて、攻め派か受け派かを答えてください。
    好きCPを当てはめても構いません。

    ■昔から共に生きてきた主人と従者。主は?
    受! 攻は従者より庭師や馬丁のほうがいいんですけど…ダメ?
    「ベルばら」のアンドレとか、「チャタレイ夫人の恋人」の森番メラーズとか。映画「流されて…」のジャンカルロみたいな感じの(ワイルド過ぎても困るんだけど)。

    つまり、「受に長年悶々愛を強いられてきた攻の一発逆転劇」希望なんだと思われます。悶々生殺し系攻が好きなのかしら?「下克上」って言葉はさほど好きではないんだけどな…。

    ↓これが近い?…でも攻は庭師でも馬丁でもないですね。
    薔薇の刻印 (SHYノベルス250)薔薇の刻印 (SHYノベルス250)
    (2010/08/30)
    夜光 花

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    …と思ってたけど、最近「年下主人が年上従者にメロメロ、でも格差がふたりを阻む」でもいっかな~と。

    まるっきり↓ですね。
    憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)
    (2012/07/25)
    日高 ショーコ

    商品詳細を見る

    ■相方をかばった怪我が原因で記憶喪失に。記憶を失ったのは?
    受!恋人時代の美しい思い出を忘れてしまった受を介抱する攻。いつか受が思い出すことを夢見て。報われるかどうかわからないけど、攻は「報われる」という言葉が頭になく、ただただ信じているだけ。そして希望らしきものがゆっくり訪れ、そのまま終幕――という感じ。

    つまり、「悶々を強いられている攻の献身愛」希望なんだと思われます。

    ↓ これが一番近いかな?ドラマCDでしか聴いたことがないけど。
    シナプスの柩(上) (リンクスロマンス)シナプスの柩(上) (リンクスロマンス)
    (2006/09/30)
    華藤 えれな

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    ■敵に操られ仲間を攻撃!操られたのは?
    受!「どうしたんだ、なぜ俺を狙う!?」というベッタベタなセリフは、ぜひとも攻に云って欲しい。

    つまり、「受に反撃できない攻、愛の記憶に葛藤する受、そして悲しくも感動のラスト」希望なんだと思われます。えー!ハッピーエンドじゃないんですかー!?

    六青みつみさんあたりがお得意そう?…うんにゃ、サクリファイスみつみは、受をとことんつらい目に遭わせるのが定番だから違うか…。

    ■新任の先生と入学したばかりの生徒。先生は?
    受。英語or美術教師(受)に一目ボレする不良生徒(攻)。当て馬は同僚・数学教師希望(単純に体育教師はイヤだ)。仲の良いふたりを見て悶々する生徒、「くっそー…なんで、アンタに惚れちまったんだ…俺は」とかなんとか云って欲しい。先生は生徒に告られて禁忌にクラクラ、当て馬・同僚の「やめておけ!」という言葉が毎回頭をよぎるんだけど、一匹狼の攻が気になって仕方がない。

    つまり、「年下で影を引き摺る不良生徒に心奪われ、禁忌に苦悩する教師」希望なんだと思われます。年下攻じゃないと話になりません。

    ↓これが一番近いかしら~?…攻は不良生徒じゃないし、タイムリープものになるけど。
    はつ恋 (ビーボーイノベルズ)はつ恋 (ビーボーイノベルズ)
    (2009/10/19)
    榎田 尤利

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    ■出会ってしまった民間人と王族(もしくは貴族)。民間人は?
    攻!格差があれど芽生える恋心――だったら、好みは「ミドルクラス×貴族」か。格差ゆえに一度は終わったふたりの恋。数年後、社会的・経済的に出世した攻が貴族の受の前に現れる。ストーリーはジェーン・オースティン「説得」風がいいな。

    つまり「若い頃は格差に負けて別れたふたりが数年後に再会、互いに好き合ってるくせに、今度は格差以外の事情でなかなか昔に戻れない、とってもじれったい愛」希望なんだと思われます。まんま「説得」ではないか!

    ↓ ウェントワース大佐の手紙に涙。
    説得 (ちくま文庫)説得 (ちくま文庫)
    (2008/11/10)
    ジェイン オースティン

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    ■傷ついた天使(妖怪など人外の者でも可)を保護した人。人は?
    受!カエル拾ったら、実は魔法にかけられた王子様でした…とか?…王子様じゃないけど、コノハーラさんとこのコウモリなんかコレじゃない?…ギャッギャッ。

    つまり「人外モノならおとぎ話」希望なんだと思われます。

    吸血鬼と愉快な仲間たち (Holly NOVELS)吸血鬼と愉快な仲間たち (Holly NOVELS)
    (2006/12/15)
    木原 音瀬

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    ■小学生を預かることになった専門学生。小学生は?
    消去法で攻。大人相手の小学生受は秋林脳内倫理委員会が笛持って調査に入っちゃいます。基本的に私には小学生モノ…ショタやロリの属性がナイので、「小学生の姿だけど実は高校生」とかだったらまだ考えられる…けど、それって「名探偵コナン」?

    つまり「青山先生、すべておまかせします」希望なんだと思われます。

    ■追う立場の探偵と追われる立場の怪盗。探偵は?
    受。怪盗より犯人もしくは犯罪組織のボスのほうが好みなんだけどな。

    つまり「あんまり興味ない」のだと思われます。

    ↓なんとなくこれを思い出す…(第1回目を雑誌掲載時に読んでます)
    探偵青猫 1 (花音コミックス)探偵青猫 1 (花音コミックス)
    (1999/08)
    本仁 戻

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    ■霊感もなくいきなりその存在を知った人と新参者な(守護)霊。人は?
    受。霊が人間に恋をするとゆーなら、定番なのは「愛する人を残して死んでしまった男」が主人公の話、たとえば映画「ゴースト」。受攻どちらにせよ、次元と世界が違うふたりなのでハッピーエンドでもせつない話になりそう。

    つまり「受でも攻でも、一途でせつない純愛ストーリー」希望なんだと思われます。

    ↓なんとなくこれを思い出します
    海に眠る (KAREN文庫Mシリーズ)海に眠る (KAREN文庫Mシリーズ)
    (2007/10)
    葛城 ちか

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    ■雨に濡れたペットを拾ったご主人様。ペットは?
    攻!傷ついたワンコ拾ってみたら、次の日、色男に戻っていてビックリ!みたいな。「助けてくれてありがとう。実は僕は魔法にかけられた王子なんです」とかなんとか。設問「傷ついた天使を保護したら~」での回答とカブってるかも。

    つまり「結局、人外モノとしてオチがつく」希望なんだと思われます。

    ↓これのセス篇がまさにそう?
    SEX PISTOLS 5 (ビーボーイコミックス)SEX PISTOLS 5 (ビーボーイコミックス)
    (2006/12/09)
    寿 たらこ

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    ■自分が側に居ない時に事故に遭い意識不明に。眠り続けているのは?
    受!「眠り続ける」というのがポイントかな。やっぱ「眠り姫」だから受でしょ。で、「俺がいないばっかりに…」って攻が自分を責めるの。

    つまり「やっぱり厳しい立場は攻で」希望なんだと思われます。

    ↓これが近い?
    明日も愛してる (Holly NOVELS)明日も愛してる (Holly NOVELS)
    (2008/08/04)
    安芸 まくら

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    ■前世で結ばれていた二人。その記憶を持つ者と持たぬ者。持つ者は?
    攻!「記憶のデリート施術を受けて攻のことをすべて忘れる受。だったら自分も記憶をデリートしてしまおうとするが、やっぱり受を忘れたくないという思いに駆られてしまう攻」。まんま映画「エターナル・サンシャイン」ではないか!

    つまり「前世や運命うんぬんといった大げさな設定より、身近で普遍的な恋を描いたせつない話」希望なんだと思われます。

    ↓設問の設定だとこれがまず思い浮かびますが…私向きではないの…すみません。
    炎の蜃気楼(ミラージュ)(1) (コバルト文庫)炎の蜃気楼(ミラージュ)(1) (コバルト文庫)
    (1990/11/02)
    桑原 水菜

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    ■ある店で共に働くホストとバーテンダー。ホストは?
    攻!この場合、バーテンは常に平常心なクール・ビューティ系が定番でしょう。ホストは年下のやんちゃかヘタレ系かな。バーテンと付き合ううちにいっちょ前の男になっていく、と。

    つまり「年上クールビューティのバーテン受はあげまん」希望なんだと思われます。

    ↓これかな?
    ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2007/11/07)
    山田 ユギ

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    ■冤罪を晴らすために逃げる賞金首と賞金稼ぎ。賞金稼ぎは?
    あえていえば攻? なんかあんまり興味ない…。

    つまり「正直どっちでもいい」希望。

    ■死刑囚または終身刑犯罪者と看守。看守は?
    受!穏やかな死刑囚が静かに語り出す過去。なぜ彼は罪を犯したか。それをじっと聞く看守。実は冤罪だった攻、どうすることもできず最期を看取る受。これだと映画「グリーン・マイル」、森鴎外「高瀬舟」ではないか。

    つまり「暗い話」希望なんだと思われます。BLとしてだったら完全ボツ。

    以上でーす☆

    このバトンに回答して実感したのは、私は「受の設定より攻の設定にこだわるタイプ」ってことですね。
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    プロフィール

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
    そしてなにかと悩める電脳仔羊。

    気の向くまま、
    ネット場末で人知れず更新中の、
    BL感想&レビューブログです。

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