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    「DRは龍に乗る」 サイバーフェイズ 2003年 … 意外な人が演じてる

    DRは龍に乗るDRは龍に乗る

    サイバーフェイズ

    商品詳細を見る

    注意:メーカー倒産で新品の流通はありませんが(倒産前に廃盤状態)、なんと!密林で新品が出ています。ご興味のある方、お早めに。

    原作:『DRは龍に乗る』 樹生かなめ 二見書房 2003年 
    出演者:鳥海浩輔(橘高清和)×鈴村健一(氷川諒一)、堀内賢雄(橘高正宗)、福山潤(宮城翔)、近藤孝行(松本力也)、甲斐田ゆき(柳沢京子)、ほか
    作品選択基準(どうして聴こうと思ったか?):
    番外. お友だちに「聴いてみて下さいね☆」とオススメ頂いたから

    樹生かなめさんの「龍&Dr.」シリーズが、講談社WHに移籍する前のシャレード版で一度ドラマCD化。再レビューのために、再聴。

    ヤクザ×内科医。純愛おむつ物語。年下攻。鳥海さん低音、鈴村さん中音。ちなみに両者初対決。

    「DRは龍に乗る」というタイトルだが、ストーリーはWH版の『龍の初恋、Dr.の受諾』とほぼ同じ。シャレ版がベースなので、WH版との違いは「清和くんが時折り丁寧語で喋っている」「ショウのお行儀がいい」という二点、あとは硝音あやさんの絵による印象のためか、近藤(孝)さん演じるリキに凄みがないことくらい。 奈良画伯の描くリキからは近藤さんの声は聞こえない…。

    鈴村さんは人と距離を置く雰囲気が出せるというか、確固たる自分の世界観を持っているキャラを演じると上手い方なので、私は氷川に合ってると思う。清和は19歳なので、鳥海さんの声だと少々フケて聞こえる。ただ、氷川とふたりきりになったときに見せる素直さや不器用さ、そして幼さには19歳らしさを感じた。鳥海さんはもともとあまりヤクザを演じない方であり、メイン年下攻(今回は10歳差)もさほど多くないようなので、「攻も聴けますよ」という鳥海さんファンには、貴重な1枚になりそう。

    鈴村さんと鳥海さんによる会話のリズムがいい。コトの最中に「おむつが〜」、清和の朝立ちに「大きくなったね〜」といったシリーズお約束である氷川のビックリトーク、そして「清和くん」「ああ」「どうしたの?」「……」と続くダイアローグは健在であり、しかもそれらがちゃんと聴き所になっている。とくに鳥海さんの「なんで?」と口に出せない清和の困惑ぶりは、非常によく出ていると思う。驚いたのは原作よりもラブシーンが長く、丁寧に描かれてあったこと。興味のある方は、一度聴いてみるといいかもしれない。

    本編ラストが尻切れトンボ気味なのは気になるが、テンポよく脚本化されているし、効果音や音楽も小気味よく、豪華なキャスト陣の演技には大変満足しているので、1枚通してとても楽しく聴けた。ちなみに清和の「女房にします」宣言は、原作読む前にCDで初めて知って聴いたクチなので、かなりビックリさせられた…が、それもかなめ節だと思えば、充分許容範囲内である。

    原作の読み所を押さえて製作されたと感じられる1枚。ただし、リスナーによっては「何が面白いの?受が攻を子ども扱いして、騒ぐだけの話じゃない」になりそうではあるが。

    評価:★★★☆(WH版のCD化はもうないだろうから、貴重な1枚だなー)
    好み:★★★★☆(清和くん、喋る喋る!よう頑張った!)

    キャストトークが和気藹々で、楽しそう♪…それにしても豪華キャストだなあ。だってショウ役に、今や飛ぶ鳥叩き落とす勢いの福山さんだよ?…さらに甲斐田ゆきさんまでいらっしゃる。ちなみに本作で一番上手かったの、甲斐田さんas京子だと思う。シビれたー!すてきー!…秋太夫、ファンになってしまいました☆

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。

    *2011年5月8日に書いた感想を少しだけ加筆修正

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    秋林 瑞佳

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
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