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    BLコミックMYベスト10作品 2009

    …とゆーわけで、「BLコミックMYベスト10作品 2009」です。

    2009年に発行・販売されたBLコミック単行本の中で、「これ、大ツボ!面白かったなあ〜♪」と思った作品を挙げてみようという、いわゆる「私のベスト10」企画モノです(復刊は対象外にしました)。

    昨年何作品読んだか、まったくカウントしてない…とゆーか、基本的にするタイプの人間ではナイため、その数は把握しきれてません。もともとあまりコミックを読むタイプでないので、手に取ったタイトルは大変少ないと思います。でも数を把握しきれてない、少なかったぶん、面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもので、私はそれで充分満足しております。

    では、いってみましょー!

    ■1位
    人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2009/10/07)
    山田 ユギ

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    もはや恒例となりつつある「年に1冊出るユギさんのオリジナル」、その2009年版。どの話も面白かったけれど、どれが好きかとなれば、やっぱ表題作かな。驚いたのは、マガビーで連載(?)されてた電話の話がここに収録されていたこと。IP電話やスカイプなど、ちょっと考えればそこまで電話代がかからないだろうこのIT時代に、「離れたところに住んでいるから、電話代がかさんでタイヘン!」というレトロなふたりに思わず反応。マガビーに載った作品は、主人公の性格や恋の展開がいかにもマガビーらしい王道路線、麗人に載った作品は、ユギさんらしいリーマンによる麗人らしいエロあり路線と、雑誌カラーにマルチ対応できるユギさんの才能にも改めて感動。オリジナルマンガをもっと描いて下さーい!山田ユギ、バンザーイ!

    ■2位
    青春ソバット 2 (2) (IKKI COMICS)青春ソバット 2 (2) (IKKI COMICS)
    (2009/02/25)
    黒娜 さかき

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    昨年のベスト1がこの1巻。そのときにも書いたように、ラブに至っても至らなくても、一度しかない青春を謳歌中に当人たちが「お互い気になる」と思い始めたこと、それが大事なんですよ。そゆこと。

    ■3位
    俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
    (2009/05/08)
    水城 せとな

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    2009年の話題作ってコレだろうなあ。描かれているのはリアルな恋愛、各エピソードにおけるキャラたちの言動や行動は、30過ぎたら身に沁みる内容ばかりでした。ちょっとしたギャップに惹かれたり。勝手に誤解して気持ちが冷めたり。スパっと諦めきれずに思い続けてしまってループ状態になったり。くっついたりはなれたり。女性向けファンタジーのBLで、これほどリアルな恋愛モノを読んだのは久しぶり。

    ■4位
    Chance! (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)Chance! (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)
    (2009/11/30)
    河井 英槻

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    「え?秋林さん、これ読んでるんですか?」と周りにビックリされ続け、「おおよ!IKKIからディアプラスまで、高校生モノはしっかりチェックしてるんだぜ?」といい続けた作品。主人公(受)周辺の現実がちょっとつらい事情があるのに痛すぎたりしないところや、センシティブさが「まず透明感ありき」なものではないところがお気に入り。夏のジリジリとした暑さの中、解体されてゆく駄菓子屋、寂れた映画館――そういった誰もが経験したことのある普遍的な寂寥感の描写もたまらなかったです。

    ■5位
    幾千の夜 第一夜 (ミリオンコミックス  CRAFT SERIES 33)幾千の夜 第一夜 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 33)
    (2009/11/02)
    木下 けい子

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    2009年は大洋図書が大当たり、中でもこれが一番「らしい」王道作品。中高生の頃、できることが限られていたよなあ…と遠い目になりながら、読んじゃいました。

    ■6位
    花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
    (2009/12/24)
    日高 ショーコ

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    まだ1巻なのでどうかな?と思ったのですが、やっぱり面白い。
    今年のベスト作品の中で、一番絵が好きです。

    ■7位
    子連れオオカミ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)子連れオオカミ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2009/01/27)
    井上 佐藤

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    普段、激しいものはほとんど読まない私なので、あーゆー「消し」を見たのは久しぶりでした…って、そんな感想でいいのか?…あっくんとチッチがどうなるか、ちょっと気になる…。

    ■8〜10位
    該当なし

    2009年の「コレ!」
    花音DX VOL.15 (花音コミックス)花音DX VOL.15 (花音コミックス)
    (2009/06/29)
    不明

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    メジャー誌で現役バリバリ執筆されている漫画家さんが、今いるポジションのまま、BLというカテゴリへ本格的に進出してきた――ということで、モンデンアキコさんの作品を「2009年のコレ!」に。

    一般誌でデビューしたけど花開いたのはBLだったとか(ヤマシタトモコさんなど)、昔一般で描いてたけど現在はBLがメインだとか(あさぎり夕さん、国枝彩香さんなど)、その逆、BLで描いていたけど現在は一般誌がメインだとか(水城せとなさんなど)、BLで人気博して一般に進出したら大人気になったよとか(よしながふみさんなど)、一般誌で「BLっぽい話も描けるよ」と別の引き出しを出してみたとか(渡瀬悠宇さんなど)、そういうパターンは多けれど、モンデンさんのように現ポジションキープで本格的にBL進出してきた作家さんは少ないです。例の「トレース事件」もあったので、もんでんさんは絶対BLにはお越しにならない、永遠にニア作家だと思っていたら…2009年、いきなり「花音」からBLデビュー。ビックリしたなあ!もう!

    進出に対していろいろご意見はあると思いますが、モンデンさんの(プロとして当たり前かもしれないけど)真面目に取り組まれている姿が伝わってくるだけに、私は冷ややかな態度なんて絶対取れないです。ただ、実際にBL作品を読んでみると…まとまってはいてもなにかが足りない。なんだろう?萌え?愛?パワー?男?…モンデンBL作品に「ちりとてちん」やダル様のときに感じられたそれらが、あまり感じられなかった。悩まれていらっしゃるだろうなあ、という感じ。個人的には、BL小説の挿絵を一度されるといい経験になるんじゃないかな〜?と思うのですが…どうでしょう?

    もんでん/モンデン先生、頑張ってー!


    以上、「BLコミックMYベスト10作品 2009」でした♪

    *2010年1月9日に書いたテキストを一部加筆修正

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    プロフィール

    秋林 瑞佳

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
    そしてなにかと悩める電脳仔羊。

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