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    五百香ノエル×牛乳リンダ 「悪魔のラヴァー」 / 名倉和希×RINO「世界でいちばん」 『ももいろヘヴン』 新書館 2011年

    ももいろヘヴンももいろヘヴン
    (2011/08/09)
    砂原 糖子、渡海 奈穂 他

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    ■五百香ノエル×牛乳リンダ「悪魔のラヴァー」
    章仕立て。同じマンションに住む学生…モノ?よくわからない。

    勢いつけて読み出すのに「目がすべりまくる→読む気が萎える→ザセツ」――その繰り返し。悪夢のリヴァース状態に陥ってしまった。それを10回繰り返して、最終的に読了を諦めた。地の文が読みづらいこと、なにが書きたいのかサッパリわからなかった/伝わらなかったことが、なによりもつらかった(真夜中にでも書いたの?)。ただ好きな人にはたまらん文章と話だと思われるので、なにが書かれているか読む人によっては理解できるだろう暗号文のような1本、とだけ評しておく。

    評価:評価不能(どなたか私に代わって解読をお願いします)
    好み:対象外(私には無理)

    五百香さんなので、「黒髪ジャパニーズの受が、やや執着気味な金髪西洋人攻に愛されまくる」話なんだろうな…と思ったら、違ってた。攻は金髪西洋人ではなかったし(けど、当たらずとも遠からず)、執着もしてなかった模様。半分しか読んでいないので確定できないけれど。

    ■脳内ボイスキャスト
    パス。

    次!

    ■名倉和希×RINO「世界でいちばん」
    福原はある悩みを抱える男子高校生。悩みに悩んで苦しんだ挙句、保健室にいる産休臨時養護教諭・片桐(医師免許有)に相談することにした。一見いじわるそうな片桐だが、親身に対応してくれそうだと判断した福原は、意を決して悩みを打ち明ける――「どうも、早いみたいなんです」。福原は1分くらいしか持たない早漏だった。そして片桐がその場で検証してみると、福原は1分も持たなかった。これは大変だ、できるかぎりなんとかしよう…片桐によるえっちな診察の日々が始まった――という、そりゃー深刻だ、でもゴメン笑っちゃう☆な悩みを抱える高校生エンタメ救済モノ。教師×高校生。

    「ああ…せ…せんせー!」「まだ三十秒だ」「あああー!せ…せんせ…」「四十秒」と続いていく診療シーンが超楽しく、ひーひー笑いながら一気に読んだ。これぞBLエンターテインメント!…お道具と先生の手腕によって1分が2分になったので、とりあえず一歩前進か。福原の心情が丁寧に描かれているため、先生に惹かれていく過程がよく理解できる。いつしか先生もそんな福原が気に入っちゃって行為がエスカレート、福原もそれに応えて頑張っちゃう――潔いくらいのバカップルぶりに大変感動した。そしてふたりはラブラブ、女の子相手じゃないんだから早くたっていいじゃないか〜♪という「本人たちがよければすべてヨシ」、嬉しくなるほど都合のいいオチにまた感動。やっとぶっ飛び設定のエロ短編が出てきたこともあって、大満足な1本。

    評価:★★★☆(楽しんで書いているなあ。ただ、凡庸なタイトルが惜しい)
    好み:★★★★☆(超楽しいー!教師×生徒は絶対ダメだったのに…私も成長したなあ)

    1分が早いかどうかは…といいたいところだけど、「インサート後に1分」じゃなく「さわってからイクまでに1分」(福原談)なので、やっぱ早いよなあ。でも早くたって1回の診療で3〜4回くらいイってるから、実はすんごいスタミナ持ちのような気がしないでもなく…。大人になったら早さより回数で勝負してみては?

    ■脳内ボイスキャスト
    受:可愛くて流され気味でちょっとおバカさん、でも本人は大真面目…なら、福山さんかしら?
    攻:一見やる気なさそうで実はある教師、そして初物食い…なら、BL界の水揚げ旦那・森川さん
    (これ…このキャストで真剣に聴いてみたい…福山さん、超頑張ってくれそうじゃないっスか?)

    とゆーわけで、森川×福山。

    次!

    「世界でいちばん」を読んでいるときに思い出したのが――


    愛についてのキンゼイ・レポート [DVD]
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    リーアム・ニーソン、ローラ・リニー 他

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    動物学の助教授キンゼイは、タマバチの研究に熱心な学者だったが、初めての恋人でやがて妻になるクララとの初体験で失敗。このことと、生徒から性の相談を受けたことがきっかけになり「結婚講座」を開く。しかし、キンゼイの知識では答えられないことも多く、彼は性に関するインタビューを開始。人々のセックスを研究し始め、そして発表した「キンゼイ・レポート」は一世を風靡するが…。


    キンゼイ先生、すんごい真面目で。男同士はどうなんだ?と自ら調べるべく、クラブで相手見つけて体験するとか、「私は1分で達せます!」と自慢げな男性が現れて、先生の前で披露しちゃうとか――めちゃビックリだけど大真面目なエピソードが数々出てきます。ただし、家族もしくは彼氏/彼女と鑑賞するといたたまれなくなること間違いナシなので、ひとりでコッソリ観たほうがいいですネ。

    *2011年8月21日に書いた感想をそのまま転記

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    秋林 瑞佳

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
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