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    木原音瀬×鈴木ツタ 「鈍色の華」 『エロとじv―b-BOYアンソロジー』 リブレ出版 2007年

    エロとじ―b-BOYアンソロジーエロとじ―b-BOYアンソロジー
    (2007/06)
    不明

    商品詳細を見る

    ■「鈍色の華」 作:木原音瀬 扉絵:鈴木ツタ
    扉惹句:「誰も見たことのないその華は、誰とも違う輝きを放ち…」

    萌えで推し量れぬない作家・木原音瀬登場。

    主人公は、40代後半でリストラに怯える窓際リーマン・鶴谷。誰も彼に興味を持つ者はいない。そんな彼が、契約を結ぼうとしている米国大企業の重要人から、セックスの相手として突然指名される。なぜ鶴谷?

    鶴谷とともに混乱しながら読み続けていくと、やがて場面は怒涛のエロへ。

    社長の姦視のもと、料亭で接待複数プレイ。
    女体盛りならぬ中年男盛り。

    ひぃぇえええええええええええ!!

    フツーならば、「鬼畜道ここに極まれり」なエロで終わっていくか、もしくは「イヤイヤ、ああ〜ん♪」となった受を手に入れて最後に攻がニンマリで終わるか――そのどちらかになりそうなのだが、コノハーラ作品である以上、そんなフツーなオチで終わるはずがない。

    鶴谷の接待場面は「かわいそう、ひどい」と思うには思うけど、あまりの異常な状況にビックリしてしまって同情する余裕がなく、ただただ傍観するだけ。その場面が終わってホっとしてたら、知らないうちに鶴谷が豹変していた。最後の告白。読み手は社長とともに愕然となる。

    一読の価値ありなホラー作品。あービックリした…。

    @RECOMMEND@
    評価:★★★★★(アナザープラネットな出来)
    好み:★★★☆(でも何度も読み返したい作品ではないですね)

    怖いよう。なんでこれが「エロとじv」に載ってるの?

    次!

    *2007年7月12日に書いた感想を大幅改稿

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    秋林 瑞佳

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
    そしてなにかと悩める電脳仔羊。

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