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    Saki Aida "S Volume 1" DEGITALMANGA PUBLISHING 2008 … is not so bad

    S 1: Yaoi NovelS 1: Yaoi Novel
    (2008/05/27)
    Saki Aida

    商品詳細を見る

    (英語で本文を書く気がまったくないので、以下日本語)

    "S Volume 1"(『エス』北米版)が今年5月(2008年当時)にようやく翻訳出版されたので、他の洋書とDVDの購入ついでに、北米密林からお取り寄せしてみました(日本密林でも購入可)。

    まずサイズですが…大洋図書(SHY NOVELS)から出ているオリジナル日本版より、高さが5mm程度低めなくらいなだけ、さほど変わりはありません。装丁は…ペーパーバックなのでソフトカバーはついていませんが、表紙は日本版と同じ絵。「ヘンテコな装丁&デザインになるだろうなあ」と諦めていたのに、存外オリジナルに近く――ちょっと驚きました。

    s01
    (クリックすると拡大します。「June Yaoi Novel」と書かれてあるのがポイント☆)

    ただ↑の画像を見て頂くとおわかりになるように、色が違います。北米版のほうが字体から絵からすべてがピンクがかっています(印刷は中国)。ヘンテコではないと云いつつも、日本版のオリジナルと比べればデザインはぶっちゃけダサいです。それはもう仕方がないとゆーか、SHYの装丁ランクがギョーカイでもトップクラスだし、米国で出るものがそれ以上なんてどう考えたってムリでしょう。goodというよりnot so badという感じ、個人的には許容範囲の仕上がりです。

    (ちなみに人に見られると困る例のカラー口絵。北米版にもそのまんま付いていて、口絵はないだろうと踏んでいた私は、家族が揃ったお茶の間で北米版を開けてしまい、思いっきり「ぎゃああああ!」と叫んでしまいました。あぶねー!…尚、著者&絵師のコメントはその口絵裏にありました)

    s02.jpg
    裏表紙にあるあらすじの内容は間違っていない…けど、日本版とまったく同じではありません。
    (「エスが信用できないというなら――いったい誰が信用できる?」…って感じの文章)

    s03.jpg
    奈良画伯による挿絵は全部載っています(変な加工はされていません)。挿絵は右にあります(将来、電子書籍で横書きが主流になったら、慣れないとアカンのでしょうねえ…)。

    北米版のレビューを読むと「話は面白いし、挿絵も素晴らしい」「紙質がいい、印刷品質がいい、カラーイラストがある、翻訳もいい、日本のyaoi作品をもっとこーゆーレベルで翻訳出版してくれ」と感動されてる人がかなりいらっしゃるので、今まで出版されてきたBLノベルの翻訳や装丁がどれほど良くなかったのか、なんとなく分った気がしました。"S Volume 1" の紙質に関しては、私もその良さに納得しております(ペーパーバックなのにー!)。ぶっちゃけリブレのBBNよりはるかに良いです。でもまあ…現在電子書籍に移行中のこの国の人にとっては、紙質なんてもうどうだっていいんでしょうけど…。

    (でもこれが映画DVDやBDとなると、北米版のほうが日本版より圧倒的にデザインや特典がいいんだよなあ……なんで?どーして?)

    英訳された本編は――けっこう読みやすいです。オリジナルに忠実な内容になっていますが、簡単とゆーかシンプルとゆーか…ちょっと言葉が足りなくて硬いかな?

    それでも「エス」は、北米で「英訳・装丁・イラスト良し」高評価スタートしたという感じです。

    ――以上、「エス1巻 北米版」ファーストインプレッションご報告でした。

    評価:★★★(2巻以降は読んでいません…)
    北米密林のなにがムカつくって、サイトへ行くとトップページの目立つところにデカデカと「日本でお買い物しましょう」と書かれてあること。日本でリリースされないからそっちへ行くんじゃないのさ、超ムカつく!式神飛ばしてやるっ!(参考:北米密林 → こちら

    ZERO STARS … 論外/問題外作
    ★ … お好きな人はどうぞ。
    ★★ … つまらない。
    ★★★ … 退屈しない。なかなか面白い。
    ★★★★ … とても面白い。佳作/秀作。エクセレント。
    ★★★★★ … 天晴れ。傑作。ブリリアント。

    「オススメ作品」は基本的に★★★☆以上。
    「絶対オススメしておきたい作品」には@RECOMMEND@マークがつきます。
    性格上の理由から、★評価は厳しくなりがちなので、★5つ作品はあまり出ないと思います。

    *2008年7月25日に書いたテキストを大幅改稿

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    秋林 瑞佳

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
    そしてなにかと悩める電脳仔羊。

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