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    BLコミックMYベスト10作品 2011

    …とゆーわけで、「BLコミックMYベスト10作品 2011」です。

    2011年に発行・販売された(復刊は対象外)BLコミック単行本の中で、「これ、大ツボ!面白かったなあ〜♪」と思った作品を挙げてみようという、いわゆる「私のベスト10」企画モノです。

    昨年何作品読んだか、まったくカウントしてない…とゆーか、基本的にするタイプの人間ではナイため、その数は把握しきれてません。もともとあまりコミックを読むタイプでないので、手に取ったタイトルは大変少ないと思います。でも数を把握しきれてない、少なかったぶん、面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもので、私はそれで充分満足しております。

    では、いってみましょー!

    ■1位
    憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)
    (2011/05/25)
    日高 ショーコ

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    花は咲くか (3) (バーズコミックス ルチルコレクション)花は咲くか (3) (バーズコミックス ルチルコレクション)
    (2011/12/24)
    日高 ショーコ

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    同作家の作品ランクインは1作まで…と決めていたのに、昨年はどうしてもどうしても選べなかったです。どちらも登場人物たちの心情を丁寧に描きながらゆっくり話が進行するという感じでしたが、3巻目にしてとうとう大きく動き出し、『鬱朝』のほうは押し寄せてくる波どばーん!なドラマティックさ、『花咲』はゆっくりふわ~っとほころんでいくつぼみを見つめるような繊細さがあり、まったく違うカラーなのにともに心揺さぶられる内容になっていました。「どちらの出来が上?」と訊かれても困ります。あえてつけるこのベスト順位は、出来ではなくて好みが基準になりますから。そういうわけで同位です。

    日高さんの素晴らしさは、登場人物それぞれにそれぞれの感情や思惑があり、それらがすべて平等に描かれているところにあると思っています。私はそういう描き方が大好きです(その話はここでも書きました→こちら)。

    自分がBLに求めているものがなにか、日高さんの作品を読んでなんとなくわかってきたような気がします。私にとって、BLを読んでいて心地よいもしくは心揺さぶられてどうしようもないという感情は、用意されている(もしくは提供されている)萌えを見つけて喜ぶことではないようです。いつの間にか自分の意識に入ってくる自然なものであって、見つけたり拾ったりするものではなく、また仮に用意されていたとしても解釈するのに想像力を要するものであって欲しい――そういう段階に今現在の私は乗っかっているでしょう。BLを読み始めた頃とはずいぶん変わったというか…思えば遠くに来たもんですね。

    しっかし…『鬱朝』はとんでもない引きでした。ドラマCDのオマケCDで桂木役・平川さんと暁人役・羽多野さんが「ここで終わるか!?」「4巻早く!!」と話していたことが印象深かったです。完全同意。きぃぃぃぃ!

    ■3位
    レオパード白書 (3) (ディアプラス・コミックス)レオパード白書 (3) (ディアプラス・コミックス)
    (2011/04/30)
    扇 ゆずは

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    こういうメインストリームど真ん中の作品を2位に選ぶなんてメズラシー!
    なにがあったんですか、秋林さん?…いやその…やっぱり16年ぶりだったからですかね?…いや、それもありますが、やっぱり極悪と思われた年下男の純情にホロリときてしまったからでしょうか。あんなの反則ですよ、反則!(わはははー☆ 感想は→こちら

    ■4位
    世界は光に満ちている (バンブーコミックス 麗人セレクション)世界は光に満ちている (バンブーコミックス 麗人セレクション)
    (2011/02/26)
    深井 結己

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    短編集。「麗人系作家は麗人で輝く」と語っていた生き別れのいもりんに激しく同意。深井さんはもともと上手い方ではあるんですが、花音より麗人、長編より短編のほうが光ると思います。ごくフツーの設定や甘いだけの作品では没個性になるタイプ。この短編集は時代物が多いですが、どの作品もよく練られた話になっていて読み応えがありました。特に表題作が好きです(既読のみなさんから「やっぱりー!」云われそう)。

    ■5位
    運がいいとか悪いとか (Dariaコミックス)運がいいとか悪いとか (Dariaコミックス)
    (2011/06/22)
    館野とお子

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    1位の日高さんと同様の理由になります。あとは…そうだなあ、舘野さんにはもっとリーマンものを描いてほしいですね!(感想は→こちら

    ■6位
    奥津城村の愉快葬 (ミリオンコミックス  Hertz Series 107)奥津城村の愉快葬 (ミリオンコミックス Hertz Series 107)
    (2011/09/01)
    池 玲文

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    ハードでない池さんが好きなので。大洋図書レーベルのなにがいいって、エロ描写だったり話だったりがニガテな作家でも、たいがい私にはウケる内容になっているところです。ふだん避ける作家でも「大洋図書から出てるならダイジョブそう」って思えるのです。ただこの作品でちょっともったいなかったのは、表題作で1冊読みたかったのに2本+おまけで終わってしまったこと。むー(感想は→こちら)。

    ■7位
    悪人を泣かせる方法 (ディアプラス・コミックス)悪人を泣かせる方法 (ディアプラス・コミックス)
    (2011/11/25)
    雨隠 ギド

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    性格悪くてお金が大好きな受、そんな受が大好きで60億(!)稼いだ年下ワンコ攻くんの話。『恋まで百輪』のスピンオフ(私は『悪人』のほうが好き)。嬉しくなるほど性格が悪い受だけど、実は不器用なだけ。攻は60億(!)をエサに受をどう落としていくのか――という展開なんだけども、話のテンポよくそして最終的にホロリとさせられました。ただ受が妻帯者というところで好みは分かれそう。「感じ悪い受だから遊佐さんしかいないじゃーん、そして攻は年下ワンコのスーパーエース羽多野さんね☆」と脳内変換しながら読んでいたら、本当にそのまんまのキャストでドラマCD化になりました…ひーえー!

    悪人を泣かせる方法悪人を泣かせる方法
    (2012/03/26)
    遊佐浩二、羽多野渉 他

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    ■8位
    キャッスルマンゴー 1 (MARBLE COMICS)キャッスルマンゴー 1 (MARBLE COMICS)
    (2011/04/20)
    小椋 ムク、木原 音瀬 他

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    コノハーラさんの毒がムクさんでちょうどよく中和されているのではないでしょうか?
    これはこれでいい、という感じ。感想は以前に「ロテンシス」のBLダービーで書きましたが、消しちゃったので以下に再アップ。

    4月の1着。『薔薇の陰謀』とどっちにしようか悩んだ末、コラボがけっこう成功していたので、こっちを1着に。半馬身くらいの差かな。もともと小説として発表された作品より、コミックとして発表することが前提となっている作品のほうが、コミカライズにはいいのかも。ムクさんはオリジナルだとちょっと弱いので、コノハーラさんの力があったほうがいい。別の云い方をするなら、「コノハーラさんの重く痛い地文を、ムクさんの絵と描写が軽くして和らげた」。なのでこのコラボで得しているのはムクさんのほうだと思う。内容としてはフツーかな?だけど、今回はその「フツー」が貴重に思えた。間口の広いフツーだから。ただコノハーラ作品として読むなら、はたしてそれでいいのかどうかはギモン。

    つまりムクさんのファンとして読むと「とても面白い」、コノハーラさんのファンだと「毒物足りないorフツー」、どっちもそこそこファンには「けっこう面白いじゃん?」かなと思うので、フツー以上の面白さがある「買ってヨシ」の、結果的に成功しているといえる1冊なんじゃないかと。

    あの日高さんに「くたびれ50オヤジ&ゴミ溜め屋敷」を、下村さんに「サングラスに裸エプロン男」を描かせたとき「コノハーラ、すっげー!」と思ったけど、ほんわかキュートなムクさんにAV画の数々を描かせた今回も「すっげー!」ですね。


    ■9位
    グッドモーニング (ミリオンコミックス  Hertz Series 102)グッドモーニング (ミリオンコミックス Hertz Series 102)
    (2011/07/01)
    夏水 りつ

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    表題作の攻の無神経ぶりは好みが分かれそう…でもこんなヤツ、けっこういるような?(…と思っている私の感想は→こちら

    ■10位
    メリーチェッカ(キャラコミックス)メリーチェッカ(キャラコミックス)
    (2011/01/25)
    鈴木 ツタ

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    本屋さんでツタさんの新刊を一生懸命探しているのに見つからない!
    どこにもない!なんでだ!?大ピンチ!!

    ×『チェリーメッカ』→ ○『メリーチェッカ』

    …そりゃ見つかりませんって。

    ■総括&「2011年のコレ!」
    2011年はそうですねー、東京都の青少年ナントカ条例の騒動にでBL界もゆっさゆっさ揺れたなあという年でした(今も揺れてますが)。私は表立って「断固反対」あるいは「賛成支持」という話はしませんでした。なぜって、条例うんぬんの前にここ10年ほど「そもそもレイティングがあやふや。それをなんとかどうにかしてくれないかしら?」という考えを持ち続けていたからです。これがいい加減だから、ナントカ条例はもちろん、「不健全」だの「有害図書」だの指定が後から発表されるわけで――いったいなんなのよ?ってなフクザツな思いでいたのです。この件に関しては、場所を移して後日語りたいと思っています(「ロテンシス」を予定)。

    えーっとそれから…ランクインはしませんでしたが、面白かった作品を挙げておきます。木下けい子さん『今宵おまえと 二章』、黒娜さかきさん『青春ソバット4』、山田ユギさん『一生続けられない仕事2』 、国枝彩香さん『春に孵る』、『ダメBL』、湖水きよさん『カラダめあてで悪いか』、大和名瀬さん『ちんつぶ4』あたりかな?…今思い出せるのはこれくらいで、まだあるかもしれません。

    あとですね…今回ワーストらしき発表もしたいと思います。いやもうムカついてムカついて!

    なので興味のある方だけ、以下どうぞお進みください。
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    BLコミックMYベスト10作品 2010

    …とゆーわけで、「BLコミックMYベスト10作品 2010」です。

    2010年に発行・販売された(復刊は対象外)BLコミック単行本の中で、「これ、大ツボ!面白かったなあ〜♪」と思った作品を挙げてみようという、いわゆる「私のベスト10」企画モノです。

    昨年何作品読んだか、まったくカウントしてない…とゆーか、基本的にするタイプの人間ではナイため、その数は把握しきれてません。もともとあまりコミックを読むタイプでないので、手に取ったタイトルは大変少ないと思います。でも数を把握しきれてない、少なかったぶん、面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもので、私はそれで充分満足しております。

    では、いってみましょー!

    ■1位
    ≠ノットイコール 1 (スーパービーボーイコミックス)≠ノットイコール 1 (スーパービーボーイコミックス)
    (2010/10/09)
    池 玲文

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    …まさかこの私が池さんの作品を年間1位にするなんて。

    ガチムチだったりすっごいハードコアエロだったり難解ストーリーだったり…作品を読んでも「ああ、ダメだ」とギブアップすることが多く、私の中では「理解しづらい作家」として位置づけられていた池さん。それでも本作は発売前から気になってたタイトルだったので、「失敗したってそりゃいつものこと、覚悟できてるわさー」と半分期待半分諦めの気持ちで購入、そして読んでみたらば…これが大当たり!ビックリしたよ!池さん、やればでき…歩み寄ってくれてありがとう!

    読み終えたあとに何度もページを戻して読み直してしまうのは、タイムリープで親子モノ、さらにちょっとしたサスペンス要素があるために、キャラの行動やセリフに鍵となるものが隠されてないか、伏線が張られてないかを確認したり探したりしたくなるからでしょう。そして本編最後の某キャラのセリフ「こんなの…酷いじゃないか!!」…登場人物たちの気持ちを考えたら…まさにその通りで、ああなんてこと!――私の心はすべて持っていかれました。

    なにが「≠」なのか、続きが気になって気になって仕方がありません。以前から業界でよく指摘されていた「池さんのポテンシャル」を、私もやっと実感できました。その感動から本作を1位にしたいと思います。池さんが巻数のつく連載を初めて持った記念すべき作品であり、もっともっと評価されていいマンガ力のある1本です。頑張ってー!池さーん!応援してまーす! …でも根性ナシな私なので、エロはお手柔らかにプリーズ…。

    ■2位
    憂鬱な朝 2 (キャラコミックス)憂鬱な朝 2 (キャラコミックス)
    (2010/06/25)
    日高 ショーコ

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    若き子爵と家令の恋。時代モノ。さまざまな思惑を持つ登場人物たち、そしてその駆け引き。
    朱に交われば赤くなる?…誰よりも高い大人への階段を、誰よりも早く上らねばならない暁人。そんな暁人の姿が桂木の目にはどう映る?

    上手いなあ…としか云えず。『花は咲くか』とどちらを選ぶかでかなり悩み…好みからこちらを選択。
    1位の作品同様、本作も「続きはどーなるのー!?」と先が気になる作品だけど、クライマックスまでゆっくり進行していく感じが心地よく、焦らずに待てます。日高作品の特長のひとつでもあるかな?

    日高さんって家具類…とくに椅子やソファがお好きですよね♪

    ■3位
    地獄めぐり 下 (バーズコミックス リンクスコレクション)地獄めぐり 下 (バーズコミックス リンクスコレクション)
    (2010/02/24)
    九重 シャム

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    ずーっと引っ掛かってたのに読めずじまいで先にドラマCD(【上】)聴いたら、とても雰囲気があって。原作を読んだところ、これが面白かった!…なんともほのぼのした地獄だったり、色事に手を出し放題な人間っぽい閻魔様だったり、スーツを着た鬼さんは可愛らしい性格だったりと、地獄の描き方がとても新鮮でした。信じる信じないは別として、前世や生まれ変わりの話というのは、たとえ地獄が舞台だろうとロマンチックで素敵だなと。隠された真実は切ない純愛――甘いだけのハッピーエンドでは終わらず、その中に残るほろ苦さと感傷の具合が実に私好みでした。【上】の頃と比べて、ルックスや性格がえらい違う主人公と烏枢沙摩明王には驚かされましたけど。

    ■4位
    兎オトコ虎オトコ 2 (ショコラコミックス)兎オトコ虎オトコ 2 (ショコラコミックス)
    (2010/05/29)
    本間 アキラ

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    「ちょっとー!そこで終わるかー!?」2010年最大級「待て」作品。
    兎さんと虎さんのラブな話なのに、読み終わってみればコッチは「待て」犬状態。
    今年3巻は出るの?…年越し待てワンコはヤダー!

    ■5位
    真昼の恋 (ショコラコミックス)真昼の恋 (ショコラコミックス)
    (2010/12/30)
    草間 さかえ

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    昨年は3冊も単行本が出るという草間ファンには嬉しい年。年末リリースだったのがこの作品。若き工場主×オヤジ好きリーマン、年下攻ワンコ+脇オヤジ。感動して笑って。実はなにげに草間作品では王道ストレート系?

    好きな人はとことん好き、ニガテな人には読みづらくて仕方がない…という評価がスッパリ分かれる独特な作風を持つ草間さん。ちなみに私は、作品によって好きなものとサッパリなものとが分かれてしまいます。ハマったらもう面白くてたまらない、でもちょっとでも蹴躓いたら(≒ピンとこなかったら)ページ捲る速度が倍、という感じです。そんな私が草間作品でもっともハマったのが、この『真昼の恋』。ケラケラ笑いながら読了しました。草間さんの良さを知るのにわかりやすい…たいへん間口が広い内容だと思うので、ニガテな人も私が前述したキーワード(年下攻/ワンコ/オヤジ/リーマン/感動/笑いなど)が気になると感じたら、挑戦者気分でポチってみてもいいかと。

    「デキるまで」の盛り上がりより、「デキちゃったあと」のふたりの話が面白く描かれているというのは、とても素晴らしいことだと思います。作家が上手い証拠かと。

    ■6位
    美しく燃える森 ( シャレードコミックス ) (CHARADE BOOKS COMICS)美しく燃える森 ( シャレードコミックス ) (CHARADE BOOKS COMICS)
    (2010/06/24)
    依田 沙江美

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    「デキちゃったあと」のふたりの話が面白く描かれている&作家が上手い証拠…というなら、依田さんの昇と勇気「真夜中を駆けぬけるシリーズ」。4年待ったよ!続き出たよ!でも前巻のオビ、失くしたよ!(わはは♪)

    犠牲にするとか尽くすとか。できるだろうけど、それより確固たる自分を持ちながらパートナーとともに生きたい――その難しさ。仕事もプライベートも、譲れないことや隠しておきたいことがある。紆余曲折あったし、これからもそれは続くでしょう――真夜中を駆けぬけるシリーズを読むと、そんなことをいつも考えてしまいます。

    ■7位
    嘘つきは紳士のはじまり (EDGE COMIX)嘘つきは紳士のはじまり (EDGE COMIX)
    (2010/07/23)
    松尾 マアタ

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    攻のズルさといけずっぷり、それに振り回される受の立ち回りが面白いスノッブすれすれな作品。外国モノ。

    数ある外国モノに比べてリアルにガイジンを感じるし、あいらびゅーん!なんてやってられるかよ!みたいなノリが楽しく、BLというよりは軽くゲイものだったりして(エロは控えめ)、その雰囲気がひっじょーにツボでした。一部の方はご存知だと思うのですが、私は外国モノがニガテです。受が日系人だったり攻がやったらアモーレ男だったり、日本よりよっぽど「大人になることがステイタス」な欧米なのに、登場キャラが異常に幼稚だったり…そういう外国モノにあまり興味が持てない、外国にドリームとファンタジーを持たない人です(小さい頃から洋画を観てきたゆえの悲しい結果かと)。そんな私が「これはイケる!」。

    外面の良さでカバーされた教授のふてぶてしさに対し、「この狸めが!(わはは♪)」とつい思ってしまったり。人生酸いも甘いも噛み分けてきたかのような人となりは、過去の恋が実にホロ苦いものだったからで…という話が間に挟まれていて、狸教授を見る目が変わるというか…作品に深みを与えたと思います。また「ジョナサンをカワイイ」と思ってしまったあたり、私も教授のように年齢を重ねたということでしょうか。

    湿度の高くない外国、米国人が憧れる欧州的なものなど、それらをリアルに、でもサラリと描けてしまう作家がBL界に出現して超嬉しいです。今後も期待。

    なお、教授役はポール・ベタニーでよろしく。教授にしてはちょっとギラついているけど、なーにポールは上手いから!

    ブロマイド写真★ポール・ベタニー/ブレザー・アップブロマイド写真★ポール・ベタニー/ブレザー・アップ
    ()
    不明

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    BLCDだったら?ガイジンなので諏訪部さん?…なんか違うなー。

    ■8位
    僕の先輩 (ミリオンコミックス  CRAFT SERIES 40)僕の先輩 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 40)
    (2010/10/16)
    羽生山 へび子

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    昨年話題になった新人さんの作品がまたもやランクイン。

    その面白さは「読めばわかる」としか表現できないというか…ほっこりする/できるネタ、爆笑してしまうギャグ、温かみのある絵、丁寧に描かれたキャラ相関――どれも素晴らしく、世界観に酔いしれました。絵は一見ヘタっぽいのですが、尋常じゃない描き込みだし構図にセンスも強く感じるので、実はとっても上手い人だと思います。

    大洋図書はスカウトが上手いなあ…と思いつつ、今後も期待!

    ■9位
    あなたのためならどこまでも (花音コミックス)あなたのためならどこまでも (花音コミックス)
    (2010/03/29)
    中村 明日美子

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    天才詐欺師がカタブツメガネ刑事にとうとう捕まり、離島でランデブー♪なラブコメ。えー!?秋林さん、明日美子先生なら『卒業生』でしょう、なんでこっち?…って、なんででも私の好みはこっちなの!祝!単行本化!待ってたぜ!いぇい♪

    表題作のほかに花音掲載作がいくつか。個人的には表題作が一番面白かったです。詐欺師としては天才なのに恋のアプローチは単純でアホな攻と、カタブツ過ぎてそんな詐欺師のラブアタックにオタオタするぶきっちょ受。ツボだわ〜♪ いやー、明日美子先生、私も少年誌に1本くらい連載(そして巻末あたりに掲載)されていたちょっとえっちなラブコメが大好きでした♪

    ■10位
    愛の痕跡 ~野獣軍曹と愛玩軍医~ ((ジュネットコミックス ピアスシリーズ))愛の痕跡 ~野獣軍曹と愛玩軍医~ ((ジュネットコミックス ピアスシリーズ))
    (2010/09/30)
    水上 シン

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    …まさかこの私が水上さんの作品を年間10位にするなんて。

    副題とオビ惹句にビビりながら相当身構えて読んだのですが、これが思いがけず面白かったです(感想は→こちら)。水上さんの絵がずいぶんと変わっていたことに驚いた〜という感想を書いたのですけど、古臭い絵柄だとは思わなかったです。レトロと表現するとピッタリくる感じ。ご自身のマンガがそういう絵柄にフィットするとわかって、レトロ調に変えたんだろうなという印象を受けました。作画力がたいへんある方だと思います。ストーリーはごくシンプルで読みやすいので、興味のある方はぜひ。

    ■総括&「2010年のコレ!」
    2010年は小説よりコミックのほうが面白く、また個性と将来性のある新人さんが出てきたことで、個人的にホクホクの年でした。木下けい子さんの『今宵おまえと 1章』、館野とお子さんの『変わる世界』、山田ユギさんの『一生続けられない仕事』、日高ショーコさんの『花は咲くか2』(ランクインしていないのは、別作品がすでに入っていたから)、エンゾウさんの『かわいさ余って何かが百倍』、TATSUKIさんの『八月の杜』、黒娜さかきさんの『青春ソバット3』あたりは、10作品に入れたいんだけど入らなかった作品という感じです。あと、原作に小説家を起用した作品が増えてきたことが印象深く、個人的にチェックしているのは「榎田尤利&町屋はとこ」「松田美優&湖水きよ」「橘紅緒&北畠あけ乃」です。大洋図書のふた組、今年単行本が出るといいな〜♪

    そんな中で「2010年のコレ!」を挙げるとしたら――
    是―ZE― ファンブック是―ZE― ファンブック
    (2010/04/24)
    志水 ゆき

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    昨年は小説・コミックどちらも「××先生デビュー×周年!」な年だったようで、とにかく記念フェアをよく見かけました。コミックでその筆頭格を挙げるなら、志水ゆきさんだったと思います。

    実はまだ手に入れてないので、内容がどんな感じなのかは知らないのですけど、いろんな作家がゲストとして招かれて是の世界を描いていたりで、お祝いムードがあっていいな〜と思いました。「志水ゆき=ビブロス(現リブレ)」という印象がとっても強かったのに、いまやすっかりディアプラスの大看板作家ですねえ…(遠い目)。

    以上、「BLコミックMYベスト10作品 2010」でした♪

    *2011年1月9日に書いたテキストを一部加筆修正

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    BLコミックMYベスト10作品 2009

    …とゆーわけで、「BLコミックMYベスト10作品 2009」です。

    2009年に発行・販売されたBLコミック単行本の中で、「これ、大ツボ!面白かったなあ〜♪」と思った作品を挙げてみようという、いわゆる「私のベスト10」企画モノです(復刊は対象外にしました)。

    昨年何作品読んだか、まったくカウントしてない…とゆーか、基本的にするタイプの人間ではナイため、その数は把握しきれてません。もともとあまりコミックを読むタイプでないので、手に取ったタイトルは大変少ないと思います。でも数を把握しきれてない、少なかったぶん、面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもので、私はそれで充分満足しております。

    では、いってみましょー!

    ■1位
    人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2009/10/07)
    山田 ユギ

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    もはや恒例となりつつある「年に1冊出るユギさんのオリジナル」、その2009年版。どの話も面白かったけれど、どれが好きかとなれば、やっぱ表題作かな。驚いたのは、マガビーで連載(?)されてた電話の話がここに収録されていたこと。IP電話やスカイプなど、ちょっと考えればそこまで電話代がかからないだろうこのIT時代に、「離れたところに住んでいるから、電話代がかさんでタイヘン!」というレトロなふたりに思わず反応。マガビーに載った作品は、主人公の性格や恋の展開がいかにもマガビーらしい王道路線、麗人に載った作品は、ユギさんらしいリーマンによる麗人らしいエロあり路線と、雑誌カラーにマルチ対応できるユギさんの才能にも改めて感動。オリジナルマンガをもっと描いて下さーい!山田ユギ、バンザーイ!

    ■2位
    青春ソバット 2 (2) (IKKI COMICS)青春ソバット 2 (2) (IKKI COMICS)
    (2009/02/25)
    黒娜 さかき

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    昨年のベスト1がこの1巻。そのときにも書いたように、ラブに至っても至らなくても、一度しかない青春を謳歌中に当人たちが「お互い気になる」と思い始めたこと、それが大事なんですよ。そゆこと。

    ■3位
    俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
    (2009/05/08)
    水城 せとな

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    2009年の話題作ってコレだろうなあ。描かれているのはリアルな恋愛、各エピソードにおけるキャラたちの言動や行動は、30過ぎたら身に沁みる内容ばかりでした。ちょっとしたギャップに惹かれたり。勝手に誤解して気持ちが冷めたり。スパっと諦めきれずに思い続けてしまってループ状態になったり。くっついたりはなれたり。女性向けファンタジーのBLで、これほどリアルな恋愛モノを読んだのは久しぶり。

    ■4位
    Chance! (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)Chance! (ディアプラス・コミックス) (ディアプラスコミックス)
    (2009/11/30)
    河井 英槻

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    「え?秋林さん、これ読んでるんですか?」と周りにビックリされ続け、「おおよ!IKKIからディアプラスまで、高校生モノはしっかりチェックしてるんだぜ?」といい続けた作品。主人公(受)周辺の現実がちょっとつらい事情があるのに痛すぎたりしないところや、センシティブさが「まず透明感ありき」なものではないところがお気に入り。夏のジリジリとした暑さの中、解体されてゆく駄菓子屋、寂れた映画館――そういった誰もが経験したことのある普遍的な寂寥感の描写もたまらなかったです。

    ■5位
    幾千の夜 第一夜 (ミリオンコミックス  CRAFT SERIES 33)幾千の夜 第一夜 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 33)
    (2009/11/02)
    木下 けい子

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    2009年は大洋図書が大当たり、中でもこれが一番「らしい」王道作品。中高生の頃、できることが限られていたよなあ…と遠い目になりながら、読んじゃいました。

    ■6位
    花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
    (2009/12/24)
    日高 ショーコ

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    まだ1巻なのでどうかな?と思ったのですが、やっぱり面白い。
    今年のベスト作品の中で、一番絵が好きです。

    ■7位
    子連れオオカミ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)子連れオオカミ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2009/01/27)
    井上 佐藤

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    普段、激しいものはほとんど読まない私なので、あーゆー「消し」を見たのは久しぶりでした…って、そんな感想でいいのか?…あっくんとチッチがどうなるか、ちょっと気になる…。

    ■8〜10位
    該当なし

    2009年の「コレ!」
    花音DX VOL.15 (花音コミックス)花音DX VOL.15 (花音コミックス)
    (2009/06/29)
    不明

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    メジャー誌で現役バリバリ執筆されている漫画家さんが、今いるポジションのまま、BLというカテゴリへ本格的に進出してきた――ということで、モンデンアキコさんの作品を「2009年のコレ!」に。

    一般誌でデビューしたけど花開いたのはBLだったとか(ヤマシタトモコさんなど)、昔一般で描いてたけど現在はBLがメインだとか(あさぎり夕さん、国枝彩香さんなど)、その逆、BLで描いていたけど現在は一般誌がメインだとか(水城せとなさんなど)、BLで人気博して一般に進出したら大人気になったよとか(よしながふみさんなど)、一般誌で「BLっぽい話も描けるよ」と別の引き出しを出してみたとか(渡瀬悠宇さんなど)、そういうパターンは多けれど、モンデンさんのように現ポジションキープで本格的にBL進出してきた作家さんは少ないです。例の「トレース事件」もあったので、もんでんさんは絶対BLにはお越しにならない、永遠にニア作家だと思っていたら…2009年、いきなり「花音」からBLデビュー。ビックリしたなあ!もう!

    進出に対していろいろご意見はあると思いますが、モンデンさんの(プロとして当たり前かもしれないけど)真面目に取り組まれている姿が伝わってくるだけに、私は冷ややかな態度なんて絶対取れないです。ただ、実際にBL作品を読んでみると…まとまってはいてもなにかが足りない。なんだろう?萌え?愛?パワー?男?…モンデンBL作品に「ちりとてちん」やダル様のときに感じられたそれらが、あまり感じられなかった。悩まれていらっしゃるだろうなあ、という感じ。個人的には、BL小説の挿絵を一度されるといい経験になるんじゃないかな〜?と思うのですが…どうでしょう?

    もんでん/モンデン先生、頑張ってー!


    以上、「BLコミックMYベスト10作品 2009」でした♪

    *2010年1月9日に書いたテキストを一部加筆修正

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    BLコミックMYベスト10作品 2008

    …とゆーわけで、「BLコミックMYベスト10作品 2008」です。

    2008年に発行・販売されたBLコミック単行本の中で、「これ、大ツボ!面白かったなあ〜♪」と思った作品を挙げてみようという、いわゆる「私のベスト10」企画モノです。

    昨年何作品読んだか、まったくカウントしてない…とゆーか、基本的にするタイプの人間ではナイため、その数は把握しきれてません。もともとあまりコミックを読むタイプでないので、手に取ったタイトルは大変少ないと思います。でも数を把握しきれてない、少なかったぶん、面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもので、私はそれで充分満足しております。

    では、いってみましょー!

    ■1位
    青春ソバット 1 (1) (IKKI COMICS)青春ソバット 1 (1) (IKKI COMICS)
    (2008/02)
    黒娜 さかき

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    オビ惹句に「青年誌流BL道」とあったので、BLカテゴリに。
    私の「青春胸きゅん♪」は、どうやらこの『ソバット』路線のようで、相変わらず自分は土建屋腐女子(注)だなと苦笑してしまいました。でも私は、有田と白洲の関係がどうなっていくか、とても気になるんですよ。

    (注)土建屋腐女子:道をみずから開拓せねばならない腐女子のこと

    たとえばこれが一般BLに出てくる高校生ものだと、過去だとか家庭だとかいろいろ問題や葛藤を抱え込んだ美形の男子が主人公だったりしますが、『ソバット』の有田と白洲はホントどっこにでもいるフツーの高校生。その悩みや友人関係なども等身大で普遍的です。どんなに大人ぶっても、切羽詰まってくればやっぱり高校生でしかないとゆーか、年齢ぶんしかまだ経験値を得ていない少年の顔が現れる――1巻後半に出てくる中年詐欺師男の視点がモロ自分とかぶり、読んでいて彼と一緒に毒牙を抜かれたような気分になりました。ラブに至っても至らなくても、一度しかない青春を謳歌中に当人たちが「お互い気になる」と思い始めたこと――それが大事なんですよね。

    ちなみに私め、BL本流コミックではないとわかっていながら、読了後、うっかり表紙カバーを外して本を確認してしまいました…。

    ■2位
    それは食べてはいけません。 (バーズコミックス ルチルコレクション)それは食べてはいけません。 (バーズコミックス ルチルコレクション)
    (2008/02)
    小石川 あお

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    絵もストーリーも好き。そして吸血鬼モノ。
    多作な方ではないと思いますが、これ1冊で終わって欲しくないなあ。

    ■3位
    センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS)センチメンタルガーデンラバー (MARBLE COMICS)
    (2008/12/18)
    小椋ムク

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    いや〜ん♪かーわーいーい♪キュート〜!…と、部屋でジタバタしながら読みました。
    小椋さんってステキな絵を描く方だなあ。でも受と攻のルックスパターンがあまりない…とゆーか、どの作品もほぼ同じなので、そこがちょっと残念かな?…ただ、わかりやすくていいとも云えるので、その点をプラスとするかマイナスとするか相殺とするかは、人それぞれだと思います。

    ■4位
    君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)君によりにし (ミリオンコミックス 22 Hertz Series 54)
    (2008/12/10)
    木下 けい子

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    2編収録。どちらもけっこうよくある話でしたが、しっとりと読めたし、もともと木下作品は高校生モノより社会人モノのほうが好きだったので、ツボに入りました。

    「この小野寺が受だ!」と思いながら表題作を読んでいたらば、その小野寺が大和を見事に押し倒して大胆リード。「え!?小野寺が攻?…ってことは、死んだ先生は受だったの!?」とビックリしましたが、次ページでやっぱり受と判明。あれで攻だったら、どんなオチだったんだか…。

    ■5位
    死ぬほど好き (バンブー・コミックス 麗人セレクション)死ぬほど好き (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
    (2008/08/16)
    山田 ユギ

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    「山田ユギにハズレなし」は、もう購入時の合言葉ですね。いくつかある話のうち、新人リーマン×主任の話が好きかな。

    ■6位
    知らない顔 (ビーボーイコミックス)知らない顔 (ビーボーイコミックス)
    (2008/06/10)
    日高 ショーコ

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    日高ショーコさんは、『リスタート』から読んでいましたが、その頃の印象は「上手なんだけど、線と絵がカタくてのっぺりしてる。話もカタくて凡庸に感じる」というものでした。その後、『美しいこと』の挿絵、そしてこの『知らない顔』を読んでビックリ。作画面ではもう少しガサついた線で動く絵を描いてくれたら素敵なのに…と思った通りの変貌を見せ、心情描写では、受・攻ともに小慣れた感じが出てきていて、どの作品も面白く読めました。もともと上手い人だったとはいえ、昨年活躍した作家の中ではもっとも躍進された方だったように思えます。今年も頑張って下さーい!

    ■7位〜10位
    該当作品なし
    いろいろ考えたんだけど、出てこなかった…。
    「面白かったと思える作品が浮かび上がってくるもの」と書いたのは、誰?

    ちなみに、2008年に絶賛された『同級生』(作:中村明日美子)や『どうしても触れたくない』(作:ヨネダコウ)は、ちゃんと購入し、読了もしてます。ランキングしてないのは、どちらも私向きじゃなかったからです。すみません…。

    ■2008年の「コレ!」
    ちんつぶ 3 (3) (MBコミックス)ちんつぶ 3 (3) (MBコミックス)
    (2008/10/08)
    大和 名瀬

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    とにかく「出た!」、このひとことに尽きます。
    「え?秋林さん、これ読んでるの?」と、しょっちゅー驚かれましたが(どうやら読んでるイメージじゃないみたい…)――読んでいます、ええ、読んでいますとも!


    以上、「BLコミックMYベスト10作品 2008」でした♪

    *2009年1月12日に書いたテキストを一部加筆修正

    以下、「2011年の今思うこと」です。

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    プロフィール

    Author:秋林 瑞佳
    「あきりん・みずか」と読みます。
    (BLCD感想はジョセフィーヌ秋太夫が担当)

    風来のネットサーファーにして、
    ハンパない映画ギーク。
    そしてなにかと悩める電脳仔羊。

    気の向くまま、
    ネット場末で人知れず更新中の、
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